1.家を建てる前にまず要望を出して土地探しから。
新築を建てる事を決心した数日後、前々から話し合っていた要望などをメモしていきました。貸家などではなく、新築を建てるというのは一致していました。その上で住宅ローンを組むことになるので、予算を決めてどれなら削れるとか、余裕があるならこうしたいねという一覧を作成しました。そして、休みの日には土地探しに出かけるようになりました。最初は下見から始まり、いくつかピックアップして4か月ほど掛かりました。時間が掛かったのは、心では一度決めかけていた土地を断念したからです。
2.昼間は静かな住宅街なのにどうして!?
結論から言うと、定番の昼間は静かなのに朝夕のラッシュ時は交通量が凄いということ。駅に比較的近い土地でしたので、周囲の住人が集まって何かと騒がしい土地でした。ある程度は予想していましたが、子供から大人まで様々でちょっとびっくりしました。
3.納得のいく土地に出会えました。
紆余曲折ありながらも、次点でいいなと思っていた土地の候補に決定しました。朝昼晩と土地の周りを何度か買い物がてら散歩して、いい土地だねという意見で一致しました。
これなら納得できる。良い家が出来そうとワクワクした瞬間でした。