1.憧れの一軒家。
中古戸建てを購入し、リフォームをして住むことに。リフォーム会社をいくつか当たって、小規模ながら、自然素材にこだわって工務店さんにお願いすることに。ぼろぼろだった和室の床と天井を自然素材の木材の板を貼ってもらい、壁は漆喰を塗ってもらい、木材でウッドデッキも作ってもらいました。和室は木のぬくもりがあり、風も良く抜けるので、夏は涼しく、冬は暖かく、しかも湿度もちょうど良いということで、一年を通して、誰かがゴロゴロしている部屋になりました。
2.ハプニングも。
小規模な工務店さんということもあって、初めて手がける仕事もあり、想定外のハプニングも。和室のふすまをやめて、大きな板の扉にしましたが、木材が想定よりも大きくたわんでしまって、開け閉めが難しくなり、何度か調整してもらうことに。また、ウッドデッキは撥水性の高い塗料を塗ってもらいましたが、子どもが三輪車で走り回ってすぐにはがれてしまって、再度耐久性の高いものに塗り直してもらいました。
3.それでも我が家が一番。
いろいろハプニングがはありましたが、自然素材なので、自分で塗料を塗ったり直したりできて、手をかければかけるほど、自分の家だなと愛着がわいています。リフォームを通して、より快適な生活を手に入れることができました。