マイホームを考えはじめたきっかけ
新聞チラシで見た中古住宅を見学にいったのがきっかけでした。気に入って申し込む所まで考えましたが先に申し込んだ方に決まってしまいました。この頃から新築を建てる気持ちが大きくなりました。知り合いに不動産業の方がおり宅地分譲をしてましたので相談することにしました。
宅地の立地検討
自分と妻の通勤にあまり遠くらない事と子供の学校が転校する事がない場所。不動産業の知人からのアドバイスは地盤が固く水害の心配がない所、そして将来の不動産価値でした。町はずれの不便な場所だと土地代は安いですが生活が不便で不動産価値としても見込みがないとの事。その様な点から私たちの都合にあう分譲地を購入する事になりました。
夢のマイホーム建築
知人の不動産業者が建築も行っているので全て任せることにしました。私は多少仕事柄、建築に精通していましたので設計からインテリまで拘って家作りを進めていきました。購入した土地がやや変形地だった為、どうしてもどうしても無駄な庭ができてしまいましたが概ね満足しています。
まとめ
新築住宅は土地探しがもっとも重要だとおもいました。一生そこに暮らしていく訳ですから家のデザインや広さなどにとらわれずまずは土地に対する考え方を家族で検討する事が大事だと思いまいした。