1・マイホームは快適だけど



マイホームとして一軒家は、マンションなどの集合住宅より住み心地も良いので快適です。

しかし、長年住んでいるとあちこち傷んできたり、故障したりとメンテナンスがかかってくるのも事実です。


2・急な出費


水道などの水回りの故障や、床のきしみ、ドアの交換、屋根の修理など細々とした箇所をその都度直してきましたが、築年数も経っていることからリフォームも考えはじめました。二階建ての家を平屋のバリアフリーにしたいというのが我が家の希望です。

寒がりの家族に必要な、床暖房や床の暖かいバスルーム、介護状態になっても大丈夫な広いトイレなど細かい希望はたくさんあります。

災害の多い地域でもあるので、耐震や免震なども相談したいです。


3・愛着のある家だから


家を出た家族は、利便性の良い場所に引っ越しを勧めてきますが「ここが我が家」と思って長年住んできた家なので、このままこの土地で住んでいきたいという気持ちが強いのです。

リフォームは大規模になりますし、どこの業者へ頼もうかとショールームなどを見学に行きながら現在検討中です。

こういうワクワク感は楽しいです。