私の生きる町探し

1.注文住宅を選んだワケ



私は専業主婦です。子ども2人目の妊娠が発覚した時に、家を購入する話になりました。まずは建売を何件か見に行ったのですが夫婦でここはこうがいいよね、と話が盛り上がり建売の中でここだ!といった家が見つかりませんでした。そこから注文住宅にしようとなり、住宅メーカーに話を聞きながら同時に土地も探してもらいましたがいい条件の物件が無かったのです。ですから自分たちで探すことにしました。


2.土地が見つからない!


値段と広さと立地状況のちょうどいい場所がなかなか見つかりませんでした。いいなと思った土地は条件付き土地ばかりです。(契約している他の住宅メーカーが管理している土地の事)これは土地が決まるまで半年かかると思っていた所に、良さそうな土地がいくつか出てきました。


3.最後は直感で


その中の一つが私の直感でココだ!と感じました。土地に一目ぼれです。ですが災害マップにギリギリ被る場所でした。夫婦で悩みましたが、周りのお店の多さや交通の便利さ、この土地以外は考えられないとなり購入に至りました。


4.土地はリフォームできない


初め私たち夫婦は家の設備や広さを重視に建売を見ていたのですが、途中で土地の重要さに気づきました。上の家はリフォームできるけど住む町は変えられないのです。人生のどこに快適さを求めるのかは家族それぞれですが、我が家の場合は年寄りになっても住みやすそうな町を選びました。これから土地探しをされる方の参考になればなと思います。